リンクスのアロマージ
皆さんお久しぶりです
お元気にしてましたか?
僕は某ウィルスやら原稿作業やらで紙をずっとやれていませんでしたね…
さて、OCGの方も考察のしようがないし更新する余裕がなかったのでずっとこのブログを放置してたんですけど、久しぶりにデュエルリンクスを開いたらアロマージに新規が追加されてたので、原稿の息抜きに1億年ぶりにランクマやってきました
追加されたのはスイートマジョラム以外の実装されていなかった全部のカードですね
たまげたなぁ…
もう親の顔より見たレベルでその辺のカードはOCGで使ってきたので、これはもう本気でキングになろうと思い、めちゃくちゃモチベが上がっていました
(割と大事なものは抜けてるけど)ほぼフルパワーでもうこんな感じになってますね
風3種は強い(確信)
しかも何故か潤いの風以外は光り物じゃないのでめちゃくちゃ組みやすかったですね
と言う訳で実際にランクマに潜って先程キングになりました
初めてだからめちゃくちゃ緊張したなぁ…
結構環境のデッキが多いとは聞いていたのですが、9期末期頃のOCGの修羅みたいな環境に慣れていたので、流石に風3種類揃ってるこちらが対面で苦になる事はなかったですね
構築はこんな感じでした
スキルは芽吹くもの一択で、白ローズマリーの火力と妨害+アルマデスの詰ませ性能は他の型と比べてパワーがあると思ったので、これに落ち着きました
プレイングはOCGのアロマージと一緒で、落ち着いてテンポを握ってマストカウンターを決めてアド差をつけて詰めに行くと言った感じになります
白ローズマリーを出しやすい構築にするおかげで青眼に打点負けしにくくなり、相手は処理を急ぐために霊龍でガーデンを優先的に除外しに来るようになったり、ミラーの対面でも芽吹くものの採用率が低いお陰で着地狩りがしやすく負けにくかったです
カナディアの採用はワンチャンガーデン込で1700アタッカーになれる事と、着地狩りがOCG以上に有効であることも踏まえて白ローズマリーと共にテンポを取りやすく、フリチェ故にどかしやすいので採用しました
最終的に風3種類を揃えて盤面を制圧するのがこのデッキの目指す盤面ですね
詳しい解説はまた別の記事で書こうかと思います
それではまた原稿に拘束されていなかったら後日更新する記事で…!